くにたち桜守 とは
くにたち桜守 紹介動画
くにたち桜守 大谷和彦さんから皆様へ
駅を降りたら、多くの桜が立派に立ち並んでいるというのが、なんといっても国立市の自慢です。この桜並木があることで、住んでいる人や通っている人たちが、『自分の街はいい街だ』と思えるきっかけになればとても嬉しいです。
桜守の活動には国立市の子供たちが多く関わってくれています。子供たちが最初に桜の木を植えるときは、小さな桜ですが、子どもが成長するとともに桜もどんどん大きくなります。成長して大人になって家庭をもったときには、立派に育った桜の木をみて「これお母さん、お父さんが植えた木だよ。すごい立派で綺麗でしょ」って絶対この国立の街が生まれ育った大好きな場所になっていると思います。国立の街が好きな人が一人でも増えてくれると、この活動をやってて良かったなと心から感じます。
この桜の木をこれからも守り続けて、国立の街がずっと大好きな理由の一つになってくれればなって強く思ってます。